TOP > ヤンバルクイナ > ヤンバルクイナ
宝島 記事
宝島 詳細

ヤンバルクイナ

ヤンバルクイナ とは、沖縄本島の北部、山原(やんばる)地域にいる鳥類の一種で、そこでしか生息していない、大変珍しい日本固有種である。
発見されたのも、まだ20年ほど前のことで、当時は新種が発見されたと、話題になった。

国の天然記念物に指定されていて、すでに固体数も、2000とも言われている。

開発や、人間が島に持ち込んだ、マングースや、猫などの肉食動物が天敵になったりしたため、古くからその土地に住んでいた、ヤンバルクイナは、絶滅に瀕している。

ほとんど飛ぶことのできない鳥で、地上で生活する。
赤くて頑丈な足で、すばしっこく走りまわる。
顔は黒く、体は濃い褐色、独特の縞模様が特徴。
鳴き声は「こっこっこっ」「くるる」「きゅっきゅっきゅっ」といった感じ。

隠れた観光スポットに、ヤンバルクイナ展望台があり、高い山のてっぺんに、身長11.5メートルのオブジェがある。
そのリアルなオブジェを見れば、どんな鳥なのか、一目瞭然、遠くから眺めたら、巨大なヤンバルクイナが、立っているように見える。

展望台には無料で入れるし、ちょうど胸のところから、与論島につらなる海の景色を一望できる。
場所は最北端、辺戸岬(へどみさき)の近く、駐車場あり。